助成事業報告

2016年度

「公益財団法人JKA様より」

  ー競輪補助事業としてー

 2016年7月14日、ミツイワ株式会社より、発泡スチロール減容器「re-vo」が搬入されました。

 2016年8月10日、株式会社セベック様立会いの下、発泡スチロール事業研修が行われました。

 事業報告  (1) 発砲スチロール減容器「re-vo」

       (2)使用施設 第二若楠園

 

 公益財団法人JKA様の補助事業のお世話になり「発泡スチロール減容器」を新規事業として導入しました。発泡スチロールの廃棄を抑制し、圧縮して再利用する環境に優しい取り組みです。事業研修も無事終わり、利用者様の作業活動の一つとしていよいよスタートいたします。

 

1 補助事業の概要
⑴ 事業の目的
平成28年度より、第二若楠園は「生活介護」サービスに加え「就労継続支援B型」のサービスを開始しました。これに伴い、利用者様の工賃向上を目的とした新しい作業活動の導入を検討してまいりました、今年度「公益財団法人JKA」様の競輪補助事業の対象として採用していただき、発泡スチロールのリサイクル事業を導入することとなりました。事業を開始するにあたり、発泡スチロール減容器の購入資金として3,078,000円の補助をいただき、リサイクル事業を開始することとなりました。この活動は、生産性を求めるのに必要な、細かな技術や納品時期などにとらわれることもなく、また、障害特性に左右されることの少なさから、幅広い利用者様が参加できるものと考えています。また、環境リサイクルの観点からも、社会貢献に役立つ事業と考えています。今後はこの事業をできるだけ早く軌道に乗せ、利用者様の工賃向上につなげていきたいと考えます。
⑵ 実施内容
廃棄処分となる発泡スチロールを有価物として回収し、摩擦熱を利用した減容器にかけることで、発泡スチロールを粘土状にします。その粘土状になったものを型枠に入れ、数キロの塊(インゴット)を生成します。生成されたインゴットは、専門業者を通じて中国に輸出され、ペレット化され額縁などのプラスチック商品の原材料として活用されます。私たちが生成したインゴットは専門業者に買い取られ、その売り上げが利用者様の作業工賃として還元されるというシステムとなります。
2 予想される事業実施効果
細かい作業や品質管理を必要とする高度な作業と異なり、軽量な発泡スチロールを減容器に入れるだけの作業内容であるため、今までなかなか生産性のある作業に結びつかなかった利用者様でも容易に参加できる活動となり、より多くの利用者様の働く機会を設けることができると考えます。働く喜び・個人の所属感・社会参加といった観点から、利用者様個人の自尊心を高める効果に役立つ活動となることを期待しています。
3 印刷物等
Facebook ページでも活動内容を紹介していますので、ぜひご覧ください。
(facebook「若楠園・第二若楠園」で検索)

4 事業内容について問い合わせ先                                 第二若楠園 木下秀幸(施設長) 加藤淳二(事務長)

 




 

2015年度

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「日本財団様より」

 2016年3月12日、Honda Cars 広川店より、日本財団様からの福祉車両が納車となりました。

 2016年3月18日、助成事業完了報告書を日本財団様へ提出いたしました。

 事業成果物:福祉車両

 事業報告  (1)車種 ホンダ/ステップワゴン 普通車 2WD/AT ガソリン 8名 1台

       (2)使用施設 若楠園

 


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 お披露目式も無事終わり、朝夕の送迎サービスに早速大活躍しております。利用者の皆様からも、「新しい車で嬉しい!」など喜びの言葉を沢山いただいております。今後は、通常の送迎の他にも、施設外就労や外出レクリーションなど、幅広い活動に活用させていただく予定です。